別れてから元カノの事が頭から離れない、忘れられない…そう悩んでいませんか?
彼女と別れてから良い思い出ばかりが頭をよぎって、彼女の良さを改めて痛感している男性は少なくありません。
新しい恋を見つける気持ちになれず、悶々と元カノを引きずっている…そんなあなたも何度も「連絡してみようかな」と迷った事もあるのではないでしょうか?
今回はそんなあなたに、元カノに連絡する為の時期や連絡方法など、復縁により近づく方法をご紹介します。
元カノを引きずって心に影を落としてしまう日々とは今日でサヨナラしちゃいましょう。
きっとあなたの背中を押すきっかけになるはずです。
元カノに連絡してみようかな…とふと思った時に、「もしかして元カノに未練があるのかな?」と自分の本当の気持ちに気付くことは決して珍しくありません。
恋愛の男女差としてよく「男は名前を付けて保存、女は上書き保存」と言われていますが、まさに男性はふとしたきっかけで元カノを思い出してしまうものです。
そこで、別れてから元カノに連絡したいと思う男性の心理はどのようなものなのかをまずはご紹介します。
元カノに連絡したいと思う男性の主な心理としては、元カノへの未練と寂しさが多いと言われています。
時には新しく付き合った彼女とあまりうまくいっていない場合などにも元カノに連絡したいという気持ちが沸き上がってくることも。
ですが、連絡をしたいと思うという事は元カノの事を思い出しているという事。
「元カノに連絡したいな…」と思う心理の底には必ずどこかに寄りを戻したい、忘れられないという気持ちが働いているんですね。
元カノと復縁するきっかけとして一番多いのは元カノと連絡をとることです。
しかし、「自分の気持ちに素直になろう!」と何も考えずに元カノに連絡をすることはおすすめできません。
あなたは元カノと連絡を取ることだけが目的ではなく、その先では元カノと復縁したいと願っているはず。
思いのままに連絡してしまっても時期や内容によっては無視されてしまうだけでなく、更に関係が悪化する事も充分にあり得るのです。
それならば「とりあえず連絡してみる」という手段はいったん捨てて、以下を見直してみましょう。
元カノと別れてからあなたが連絡してみようと思うまで、どれくらいの月日が経ちましたか?
そんなに経っていない場合は無鉄砲に連絡するのではなく、しっかりと冷却期間をおきましょう。
最も理想とされる冷却期間は3ヶ月~半年です。
別れの理由はさまざまですが、別れの思い出のほとんどはあまり良い思い出ではありませんよね。
相手がまだ別れの思い出を引きずっている別れて間もないときに連絡してしまうと、あなたへの感情はより悪いほうに傾いてしまう可能性があります。
しかし3ヶ月~半年程度としっかり冷却期間をおけば、元カノも別れやその時の感情を消化して心の整理がついてきている時期です。
心の整理がつけば、あなたと同じように後悔したり良い思い出を思い出したりする事もあるでしょう。
元カノに連絡するのなら、まずはタイミングが重要です。
別れの思い出はつらいもの。
できれば思い出したくないかもしれませんが、元カノと復縁したい!という気持ちがあるのならば別れた原因を分析する事はとても大事です。
特に元カノに振られた場合、なぜ振られてしまったのかよく考えてみましょう。
元カノにとって別れたい理由があったのですから、その原因がわからなければ元カノの心を取り戻すことは困難です。
連絡が返って来ても、何かの拍子に「そういうところ変わってないよね」と言われてしまえば、復縁も一気に難易度UP…そうなる事は避けたいですよね。
もしもあなたが振った事で別れてしまったとしても、相手だけが100%悪いという事はないはず。
自分に悪いところがなかったのか、改められる部分がなかったかどうかをしっかり考えましょう!
どんなに仲良しカップルでも付き合っている間にケンカはつきものですが、付き合っていた当時の事をよく思い出してみましょう。
「ここをなおして欲しい」「こういうところがイヤ」と言われた事はありませんか?
復縁をするということは、あなた自身を好きになってもらわなければなりませんよね。
その為には自分の魅力をしっかり元カノにアピールする必要があります。
ですが、一度別れてしまったのですから、何も変わっていない人に魅力は感じにくいものです。
ならばまずは自分の悪いところを直す努力をしてみましょう。
いきなり新しい魅力を手に入れることはとても難しいこと。
元カノと付き合っていた時にはっきりと「ここが嫌い!」と意思表示されていたことがあるのならチャンスです。
言われたことを参考に、まずは自分を変える努力をしてみてくださいね。
復縁するのに大事なのはやっぱりタイミング。
タイミングをはずしてしまうと、せっかく元カノと連絡がとれても復縁できずそのままフェードアウトしてしまうかもしれません。
元カノの状況をリサーチすることも、復縁をするにはとても大事なことですよ!
状況と言ってもさまざまですが、中でも特にリサーチしておきたいのは元カノの生活状況と新しい恋人の有無です。
生活状況というのは、ずばり元カノの忙しさ。
あまりにも仕事が軌道に乗っていて忙しく、仕事や勉強以外考えられない!という場合は復縁を突然迫っても断られ兼ねません。
忙しそうにしている場合は相談に乗ってみたり応援してみたりと、徐々に距離を詰める事が重要です。
そして新しい恋人の有無、これも要チェックです。
もちろん恋人がいる間に復縁を迫ったとしても、それが成就する可能性は低いですよね。
もしも元カノに新しい恋人がいる場合は、相談相手になったり相手が迷惑だと思わない距離から、下心を出さず復縁のチャンスをじっくりと待ちましょう。
元カノに連絡する準備が整い、連絡してみよう!…そう思った時、次に待ち構えている問題は連絡方法と時期です。
「今送って大丈夫なの?」「なんて送るべきだろう?」と悩んだ結果、裏目に出てしまっては今までの努力も水の泡。
そうなる事は避けたいですよね。
それではどんなきっかけで、どんな内容で送るのが理想的なのでしょうか?
今まで何の連絡もしなかったのに突然連絡をすると変に思われてしまう気がして、なんだか怖くなってきてしまいますよね。
連絡するきっかけってなかなかむずかしいものです。
そんな時におすすめなのが「イベント」です。
誕生日やお正月が最も元カノに連絡しやすいタイミングなのではないでしょうか。
気軽に「誕生日おめでとう」や「あけましておめでとう」と連絡できるチャンスです。
しかし、ここで注意していただきたいのが冷却期間。
イベントをきっかけにした連絡も、別れてから3ヶ月~半年が経過している事が大前提です。
元カノ自身の心の整理がついていない状態では、最悪怒らせてしまう事も大いにあります。
きっかけとしては誕生日やお正月などがおすすめですが、元カノに連絡をするのなら冷却期間を過ぎてからがベストです。
誕生日やお正月は気軽に連絡できる最高のチャンスですが、誕生日もお正月も年に一度。
多くてもチャンスは2回なので、なかなかそのタイミングに合わせるのは難しいですよね。
誕生日もお正月もまだまだ先!という場合はどのような内容で連絡すべきなのでしょうか?
その答えはとってもシンプルです。
「久しぶり、元気?」これに尽きます。
突然がつがつしたメールや長文、別れた時の言い訳や未練がましい内容は禁物です。
まずはソフトな内容で相手の反応をみてみましょう。
元カノに連絡をする時にはまず相手の反応を見ることが大事ですが、元カノから返信が来た事に舞い上がって自分の思いの丈を突然伝えてしまうのはNGです。
それほど、一度別れてしまった相手との関係を再び作るというのはそう簡単ではないのです。
ですがあれこれ気を遣ってしまいすぎて身も心も疲れ切ってしまっては元も子もありませんよね。
そんな時は以下のポイントに気を付けてみましょう!
元カノから返信が来たら、別れた時の反省や自分の気持ちを伝えたくなりますよね。
復縁を強く願えば願うほど、その思いは強くなるものです。
ですが、思いを伝えるとなるとどうしても長文になりがちです。
そうでなくてもやりとりをしている間にいきなり長文が送られてきたら、それだけでものすごく威圧感や圧迫感を感じますよね。
読む気も返信する気も失せてしまうだけでなく、あなたに対して「重いしなんだか怖い」という印象を抱きかねません。
自分の気持ちはやり取りを重ねて、復縁を切り出す時までとっておくことをオススメします。
次に気を付けたいのがメールやLINEの返信速度。
特にLINEは既読になったかどうか一目でわかるので、既読のままなかなか返信が来ないと不安でたまりませんよね。
待っている時間が長ければ長いほど、元カノから返事が返ってきたら嬉しくてすぐ返信したくなってしまうものです。
ですが、返事が来てもすぐに返したい気持ちはいったん抑えましょう。
返信スピードが早ければ早いほどあなたに対してがつがつした印象を与えてしまいますし、返信をせがまれているように思われてしまい返信を面倒に思ってしまうことも。
嬉しい気持ちはわかりますが、ここは余裕のある男を見せつける時。
返信速度は元カノに合わせるのが理想的です。
例えば2時間に1回返事が返ってくる場合は、2時間~3時間程度で返信してみるなど、元カノの返信速度と同じくらいか若干遅めを意識してみましょう。
元カノとやり取りをする上で、最も難しいのがこちらです。
連絡が来たら嬉しくてずっと連絡を取っていたい気持ちはわかりますが、自分からやり取りを終わらせるくらいの余裕を持ちましょう。
復縁を切り出すまでは、相手の負担にならないことや警戒されないことが重要です。
がつがつした印象を持たれたり面倒くさいと思われてしまっては、いつまでも警戒心を持たれたままです。
そのまま連絡が来なくなってしまうことはどうしても避けたいですよね。
気持ちに余裕をもって、じっくりゆっくり時間をかけていくことが元カノとの復縁の近道。
そしてやり取りを自分から終わらせることの良さはこれだけではありません。
元カノの気持ちが自分に戻りつつある状態の場合は、やり取りを自分から終わらせることであなたをより強く意識する可能性があるんです!
女性の多くは、追われると逃げたくなり逃げられると追いたくなるもの。
自分から毎回やり取りを終わらせるようにすると、いつか元カノから連絡が来るようになるかもしれませんよ。
勇気をふり絞って元カノに連絡をしてみたものの、返事が返ってこないと落ち込んでしまいますよね。
LINEの場合は既読がついているにも関わらず返信がないケースは精神的ショックも大きくなりがちです。
返信がない場合、元カノに完全に嫌われているのでは…と思ってしまいますが、理由はそれだけではありません。
心の整理がついていない場合や仕事などが忙しい場合など、元カノ自身に余裕がない時も返事が返ってこないことがあります。
返事が返ってこない状態が続いて元カノへの気持ちもますます募っていくつらさに耐え兼ねてすぐにまた連絡をしたくなってしまいますが、しつこく連絡することだけは絶対に避けましょう!
どうしても連絡したい場合は誕生日やお正月などのイベントを待つか、1ヶ月以上時間をあけてから再度「久しぶり、体調崩したりしていませんか?」など、さり気ない気遣いを見せつつ再度連絡を試みることをおすすめします。
気持ちが先走って焦りから何度も連絡することで元カノに嫌われてしまうケースを経験している男性は意外と多いので注意が必要です。
元カノに連絡してみようかな…そう思っている時に元カノから突然連絡があったら嬉しいですよね。
嬉しさのあまり「復縁を考えているのかな?」と真っ先に思ってしまうのが男性の心理。
しかし連絡をしてきた元カノの心理をしっかり把握することがチャンスを逃さないためにも必要です。
元カノが連絡してくる心理として最も多いのは新しい恋人とうまくいかなかった場合と別れたことを後悔している場合です。
よりを戻す気持ちが元カノにあるのならあなたにとってはこれとないチャンスですが、「なんとなく連絡してみた」というケースもあるので嬉しさを抑えてまずは慎重にいきましょう。
連絡が来たときに相手の心理をすぐに判断するのは失敗のもと。
やり取りをしている中でちょっとずつ元カノがどういう心理で連絡をしてきているのか読み解くことが重要です。
相手の心理を読み解くことは男性にとってはハードルが高いものですが、自分から連絡をするよりもチャンスは大きいのでどっしりとした気持ちでかまえましょう。
復縁を希望しているあなたのもとに元カノから連絡が来たらもちろん嬉しいですよね。
ですが相手の心理が読めない状態ではそのまま嬉しさに身をゆだねて返信していいものか迷ってしまう事も。
一般的に元カノから連絡がきたら他の人はどう思い、どうしているのでしょうか?
やはり元カノから連絡がきた男性の半数は「嬉しい」と感じているようです。
自分のことをまだ好きでいてくれているのでは、と思う人も少なくありません。
男性の恋愛は名前をつけて保存。過去の恋愛の思い出はしっかりと記憶に残っているものです。
元カノから連絡が来たらまずは深く考えず、相手の心理を探りながら気軽な気持ちで返信してみてはいかがでしょうか。
元カノと復縁するということはマイナスからのスタート。
普通の恋愛以上にむずかしいものです。
連絡をするためには気を遣わなければならないことがたくさんあり、男性にとってはハードルの高いことばかりだと思います。
ですが、相手が元カノであっても好きな人と付き合えるってすごく幸せなことですよね。
連絡をしたことがきっかけになり復縁するカップルは決して少なくありません。
いばらの道の先には幸せが待っていることを願って、復縁を目指してがんばりましょう!