「せっかくマッチングしたのにメッセージが返ってこない〜泣」と嘆いている男性の皆さん!それは送っているメッセージに問題があるのかもしれません。今回はマッチングアプリで実際にデートまで誘えるメッセージの仕方をレクチャーします。自分がどんなメッセージを送っていたかを思い出しながら見ていきましょう。少しのコツとテクニックであなたもデートに行けます!!
マッチングした後に送るメッセージはとても大切です。なぜなら人気の女の子は1日に10通以上のメッセージが来ます。その中から選んでもらえるように相手を不快にしないマナーと、印象に残るインパクトが必要になってきます。
内容としては以下の5点をしっかりと含めたメッセージを送ることです。
・マッチングしてくれたお礼を言う
・自分の名前を名乗り、相手の名前を呼ぶ
・いいねした理由を言う
・プロフィールなどから共通点を伝える
・自分の個性を出す
この5点を詳しくみていきましょう。
最初にマッチングしてくれた相手にはお礼を言いましょう。定型文でも構いません。ありがとうとごめんなさいが当たり前に出来る男性は好印象です。相手の時間を貰っている意識を忘れないでメッセージを送りましょう。
当たり前ですが、自分の名前を名乗りましょう。そして相手の名前も呼んであげましょう。その時は呼び捨てや、ちゃん付けはNGです。誠実な男性をアピールするために必ずさん付けで呼びましょう。いきなり赤の他人から呼び捨てや、ちゃん付けされても、気分が良くなることはありません。
自分がなぜマッチング申請をしたのか理由を言いましょう。相手のどこが良いと思ったのか褒めてあげましょう。これを言わないと相手はなぜマッチング申請をして来たかわからなくて不安になります。なのでそのこと説明してあげましょう。
相手との距離を詰めるために一番効果的なのが共通点を見つけることです。なので一通目のメッサージから共通点を伝えましょう。趣味などの共通点があれば相手の興味に引っかかり、メッセージを返信してくれる可能性が高まります。
最後に自分の個性を出すことを心がけましょう。多くの男性の中から選んで貰うためには目立つ必要があります。なので相手に反応してもらえるように、ワンポイントで個性を出しましょう。注意点としてはあくまでワンポイントであることで、いきなり個性を主張しすぎると相手に惹かれる可能性があるので気を付けましょう。バランスが大切です。
ではこの5つのポイントを実際に活用した例文を見ておさらいしていきましょう。
マッチングありがとうございます!
〇〇と言います。△△さんと仲良くできればと思って申請しました^ ^
趣味がカメラとのことだったので、僕もカメラ好きなので気が合うかなと…
これ僕がこの前撮った写真なんですが見てくれたら嬉しいです。
以上が例文ですが、今までの5つのポイントが含まれているのがわかると思います。特に自分の撮った写真を添付することによって、他の男性よりも目立つことが可能です。このような形で個性を出しつつ相手が返信したくなるようなメッセージを心がけましょう。
では逆にNGなメッセージについても見ていきましょう。一通目のメッセージでNGなポイントが以下の5つになります。
・タメ口で話してくる
・いきなり呼び捨てで呼ぶ
・下心を見せない
・プロフィールに書いてあることを知らずに聞く
・何度もメッサージを送らない
当たり前のことですが重要なので行わないようにしましょう。特にメッセージが返ってこなくて焦る気持ちはわかりますがしつこく何度もメッセージは送らないようにしましょう。もしもう一度送る場合は期間を空けてから再チャレンジしましょう。
では次は、「1通目は上手くいったけど2通目以降から上手くいかないよ…」という人のために2通目以降のメッセージのポイントもみていきましょう。
1通目のメッセージがクリアした段階で女性もあなたと連絡をしてみたいという気持ちにはなっています。ですが急にメッセージが返ってこない場合があります。そんな時は自分の返信の仕方が悪かったということです。キーワードは相手に合わせることです。では2通目のメッセージを送る時のポイントを見ていきましょう。
・絵文字・頻度は相手に合わせる
・長文すぎ・短文すぎはNG
・質問攻めにしすぎない
・適度に自己開示する
・楽しそうにする
この5つのポイントを意識して女性とのメッセージを行いましょう。
女性によってメッセージの仕方は様々です。絵文字をたくさん使う人もいれば、全く絵文字が無い人もいます。マメですぐに連絡が返ってくる人もいれば、二日に一度だけ返ってくる人もいます。その人たちにとってはそれが通常なのです。なのでここで大切なのがその通常にこちらも合わせることです。ここで合わせることができないと女性は「この人とは相性が合わないな。もう連絡取るのも時間の無駄だしやめよ。」と、なってしまうのです。なので相手のメッセージの頻度が多ければこちらも合わせてあげてマメに連絡を取りましょう。
絵文字や頻度も合わせるように、文量も相手に合わせて送りましょう。長文すぎても、短文過ぎてもダメです。長文過ぎると重すぎますし、短文すぎると冷たい印象を与えてしまいます。ただ人によって長文か短文かの意識が違うので、相手に合わせた文量がベストになります。
質問攻めにしてしまうと、相手の負担になってしまいます。相手のことが知りたい気持ちはわかりますが、言葉のキャッチボールが大切です。こちらから一方的に質問するのではなく、一つ質問したら今度は相手が質問するような感覚が心地いいコミュニケーションの取り方です。そして質問をしたのなら必ずリアクションを取ることも忘れないようにしましょう。
相手との信頼関係を気づくのに大事なのが自己開示です。自己開示を行うことによって自分のことを知ってもらい安心感を与えることができます。人はわからないことに対して恐怖を覚える生き物だからです。特に自分の昔についてお互いに開示できればグッと距離と詰めることができます。昔の話を共有することによってあたかも昔から知り合いだった感覚になるので親密度が上がります。ただあまり自己開示をしすぎるとナルシストの印象を与えてしまうので適度にしましょう。
一番大切なのが楽しそうにすることです。メッセージだからといって気を抜いていませんか?女性は勘が鋭いのでバレています。しっかりと真摯に受け止めて、楽しみましょう。片手間で女性とデートができるほど甘くはありません。目の前の女性に対して感謝の気持ちを持って連絡しましょう。すると自然に誠実さが伝わるのでデートに行ける確率が上がります。
では順調にメッセージをできた後はLINE交換したいですよね。マッチングアプリではお金が掛かってしまうのでずっとメッセージでは正直しんどいですよね。ではどうすれば交換できるのでしょうか?
LINE交換するのにもコツがいります。女性側は正直LINEよりもアプリのメッセージの方が楽なので、あまり交換をしたがりません。というのもメッセージ自体も無料でできるのと、LINEを教えてしまうと個人情報がバレてしまいそうなので嫌なのです。それを掻い潜るためには交換のタイミングが重要です。
LINEを交換するタイミングとしてはデートの約束を取り付けられた後がベストのタイミングです。なせなら今まではアプリのメッセージだけで用事が済みましたが、LINEの方が今後のやり取りをする上で使いやすいからです。特に電話ができた方が待ち合わせの時に便利です。なのでそれを理由にしてLINEを交換しましょう。
誘い方としては、デートの約束を取り付けた後に、「待ち合わせする時にスムーズに連絡したいからLINE教えてよ。」や「アプリが重い、落ちやすいし、ペアーズに毎回ログインするのが面倒くさいしLINE交換しようよ。」という言い方をするとスムーズに自然にLINEの交換ができるでしょう。
「でもそもそもデートへの誘い方がわからないよ〜。」と嘆いている人もいると思うので同時にデートの誘い方も見ていきましょう。
デートは誘うために必要なのが「理由づけ」です。デートに行く理由をつけてあげることによって女性もデートへのハードルが下がるのでオススメです。一番使いやすい理由は相手の好物を食べに行くことです。「◯◯さんの好きな食べ物で美味しいお店を知っているから行こう!」というものです。ですが突然これを言われても女性も困るので誘うタイミングがあります。
誘うタイミングとしては好物を聞いた後に一週間くらい空けてご飯に誘うことです。好物を聞いた後にすぐに誘うのも悪くありませんが、わざと期間を空けることによって、「自分の好物を覚えてくれていたんだ。」や、「あの後から美味しいご飯屋さん探してくれていたのかな?」と、相手に好印象を与えることができます。
誘い方としては、好きな食べ物を聞いて一週間空けた後に「◯◯さんこの間、△△が好きって言ってましたよね?? この間たまたまそれが美味しいお店見つけまして、是非とも一緒に行きませんか? ◯◯さんも絶対満足してくれると思います!」などと言い、一緒にお店の情報も伝えてあげると、いい返事が聞ける確率が上がります。
どうしても話が続かない時もあります。そんな時に役立つ裏技も教えますので有効活用してください。
文だけでは限界がある場合は写真や動画を多用しましょう。注意点としては相手の興味がありそうな写真や動画にしましょう。相手の趣味に合わせたものがベストです。
メッセージに限界が来ているということは、もう会ってお話をするか、電話しないとこれ以上距離を詰めれない状態かもしれません。なので思い切ってデートに誘ってみましょう。
どうしても相手がそっけない時はあえて一度連絡を絶ってみるのも手段の一つです。今まで毎日来ていたメッセージが無くなることで相手に寂しい感情を与えることができます。押してダメなら引くことも大切で、駆け引きをしましょう。
メッセージを活用するためには相手の気持ちになって考えることが大切です。どうしたら自分が選んで貰えるかを考えましょう。もしそれをしていてもデートに行けない場合は、メッセージを取っている人が少ないのかもしれません。どんなにテクニックを磨いても量がなければ確率も低くなります。たくさんチャレンジしてデートに繰り出しましょう!!